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梅雨の合間

いつもどおりの風景です。

降雨の時は、煮干しや乾燥蟋蟀が湿気でしっとりするせいか、人気が高いです。

カルシウム分補給と嘴調整の効果が見込めるので、定期的におやつの意味で煮干しは欠かせないです。

うちはペット用のカルシウム剤は用いていないので、専ら煮干し頼みです。

興味深いのは、産卵した後の雌個体は、この煮干しを結構な頻度と量で摂取しています。

 

どこに基準があるのかは全く不明ですが、それぞれ好みの場所があるようです。

ちなみに床材はみな一緒です。

違うのはおそらく日当たりと降雨のあたり具合程度です。

いったんお気に入りの場所が決まると、産卵確認や定期点呼で掘り出しして別の場所にいってもらっても、またそれぞれ定位置に戻ることが多いです。