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2017CB001

 2017CB 7月ハッチ組ですので、ハッチ後約2ヶ月半経過といったところです。

 

ここにきて、ほぼレプトミンミニを普通に食べるようになってきました。

朝水換え後10粒くらい投下しておくと、夜水換時には無くなって、水も濁っていないので、食べていると推測されます。

それ以外は雑魚の破片や乾燥エビ・乾燥ミルワームを食べているか不明ですが、与えています。

 

所謂水飼い状態で、小型のプラケースに1㎝弱程度水を張り蓋をした上で、サーモスタットを33度設定にした大きいプラケースに水をはり、そこに浮かべて温度維持しています。なお、水換えは朝晩2回です。

色々試しましたが、容器全体の温度が維持されることと蓋をすることで高湿度が維持出来、うちでは良い結果(餌を良く食べる・排泄確認が出来る)となっています。

飼育ケージ内の温度勾配の必要性は存じておりますが、ベビーの場合ケージの維持温度が30度を切ると拒食になったり、排泄が滞ったりと色々弊害が確認されるので、ある程度体つきがしっかりして食事もしっかり目の前で食べてくれるようになるまで(個体差あります)、この環境を維持しています。

甲羅の状態は画像をご確認下さい。

 

雌雄判別ですが、孵化時の環境温度を28度にしているので、雄の可能性がありますが、現時点での画像を見ると、判別出来ません。お問い合せを頂いても、お答えできませんので、あしからずご了承下さい。

また、甲高の生体が好まれるらしく、甲高の可能性について良くお問い合せいただきますが、これも正直、わかりません。申し訳ありません。

2016CBの個体も生後2ヶ月程度だと、こんな感じだったので、この個体も今カートに乗っている2016CB位には、最低でもなるかと思いますが、これまた確約・保証は出来ません。

相手が生体であることから、生まれつきの素質や育成方法・環境により大きく左右されると思います。

 

これらを踏まえて、よろしければご検討下さいますようお願いいたします。